#ビリヤード
#マスワリ
#解説
今日は9ボールのマスワリ動画を解説します。
このブレイクは試合でも使うひねりを使わない7割くらいのスピードでストップするブレイクです。
トラブルはなく最初の1番のシュートが少し難しいです。
選択肢としては1番を左上にポケットしてこの辺にポジションするか、
1番を右上にポケットしてこの辺にポジションするかですが、
左上にポケットしてのポジションはスピードをおとしてこの角度をポケットするイメージが難しいので、
右上にポケットして手球を引いて６番の近くにポジションします。
この時は撞点は左下で左は少なめで下多めです。
あまりスピードを出しすぎないように柔らかい引玉のイメージでつきます。
２番は右下の長クッションにあててこの辺にポジションするか、
他の選択肢は右下の長クッションにあてて左下の長クッションに当ててこの辺にポジションする選択肢もあります。
角度的に最初の選択肢だとかなり弱い力加減で難しいので
2クッションを選択します。
このショットは左上の撞点です。
３番は右下の長クッションにあててこの辺にポジションします。
撞点は1タップ下の2タップくらい左ををしっかりつきます。
５番は上の短クッションにあててこの辺にポジションします。
撞点は上の少し左を優しくつきます。
６番は左下の長クッションにあててこの辺にポジションします
この時７番が穴に近いので無理に近づけようと引玉は使いません。
撞点は上の1タップ右くらいです
７番は上の短クッションにあててここにだすか、
上の短クッションから左上の長クッションにあててこの辺にだすかですが、
フリを間違えづらいのとひねりも少ししかつかわなくていいので、
最初の選択肢でつきます
撞点は2タップくらい上の1タップくらい右を優しくつきます。
８番は右下の長クッションにあててここにだします。
撞点はほぼ真下を優しめにつきます。
左を少しいれてもいれなくてもシュートのイメージが良い方で大丈夫です。
９番は自分の落としやすいイメージの力加減でつきます。
ご視聴ありがとうございました！
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